2016 ミス・ティーン 緊張し過ぎでフルートをミスしてもカワイイ!美貌はピカイチの15歳! 野中聖加

2015年9月20日 東京・六本木 ニコファーレで、13歳〜17歳の少女たちが競う「2016 ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会が行われ、応募総数3,968名の中から決勝大会に14人が出場。グランプリには、福岡県出身の高校2年生・東田真琴さん17歳が輝きました。フィールドキャスターは、ファイナリスト14名の中で、最も緊張していた15歳の野中聖加さんに注目。

【自己紹介】
野中聖加
「エントリーナンバー14番。高校一年生の15歳。野中聖加です。私は負けず嫌いで、やると決めたら最後までやり切る性格です。テレビでランウェイを歩くモデルさんを小さい時に見て、モデルになりたいと思いました。趣味は雑誌を読むことで、特技は、フルートを吹くことと、生花です。今日は、特技の一つであるフルートで魔女の宅急便より『海の見える街』を演奏したいと思います。」

審査員
「野中聖加さん、ありがとうございました。野中さん、最初の登場から、今日登場の皆さんの中で最も緊張しているのかなと思うぐらい、今、すごく緊張していますか?」

野中聖加
「はい。」

審査員
「割と緊張しやすいですか?」

野中聖加
「そうですね。」

審査員
「大丈夫ですよ。最後ですからリラックスして下さい。お伺いしたいんですけど、今まで、随分たくさんスカウトされたと書いてあるんですけど、スカウトされる時ってどのような気持ちなんですか?そして、それに対して、どのように対処されてきたんでしょうか?」

野中聖加
「中学生の時が、ほとんどだったんですけど。すごく嬉しかったんですけど、中学生の時は勉強に専念したいと思ったので断っていました。」

審査員
「お母さんと、お父さんにご相談はしましたか?」

野中聖加
「はい。一応しました。」

審査員
「何て言われました?」

野中聖加
「まだ、義務教育だったので勉強に専念した方が良いんじゃないかと言われました。」

審査員
「もう一つ質問させて下さい。小さい頃からランウェイを歩くのに憧れてきたと、身長が158cmと少し低いということで、もうそろそろ身長的には止まっていますか?」

野中聖加
「まだ、ちょっと伸びています。」

審査員
「身長の高い他の参加者の方もいますけど、ちょっと身長が低いけれども、それに勝る自分の良い所は、どんな所にあるでしょうか?」

野中聖加
「背筋をいつもピンと出来るように意識しています。」

審査員
「わかりました。ありがとうございました。」

15歳の野中聖加さん。緊張で声が震え、特技のフルートを披露する場面では何度もミスをしてしまっていましたが、たくさんのスカウトから声を掛けられた事があると話していた通り、他の参加者に比べてその美貌は際立っていました。

《受賞者プロフィール》
【グランプリ】
九州大会代表
東田真琴(ひがしだ・まこと)
年齢:17歳(高校2年生)
身長・体重:160センチ・40キロ
スリーサイズ:80・58・82
出身地:福岡県出身

【準グランプリ】
九州大会代表
田中夢羽さん(たなか・ゆめは)
年齢:15歳(中学3年生)
身長・体重:163センチ・48キロ
スリーサイズ:77・58・79
出身地:長崎県出身

関東大会代表
櫻井花子(さくらい・はなこ)
年齢:13歳(中学2年生)
身長・体重:162センチ・45キロ
スリーサイズ:75・58・84
出身地:東京都出身

【サマンサタバサ賞】
北海道大会代表
斎野桃さん(さいの・もも)
年齢:13歳(中学1年生)
身長・体重:157センチ、34キロ
スリーサイズ:68・54・78
出身地:宮城県出身

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