朝青龍がモデルに熱視線!モンゴル人が渋谷でファッションショー!

2013年3月17日 東京・渋谷ヒカリエ。メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク 東京の初日。モンゴルのARIUNAA SURI(アリウナ・スール)のファッションショーが行われ、元横綱の朝青龍が応援に駆けつけました。

デザイナーのAriunaa Surenjav(アリウナ・スレンジャブ)は、ドイツのブレーメン芸術大学を卒業。卒業後は、ベルリンにあるデザイナーブランド、EVELIN BRANDT社でクリエイティブデザイナーとして3年間働いた経験があります。2011年に、自身のブランドARIUNAA SURIをドイツとモンゴルで立ち上げました。モデルが胸にしていたアクセサリーは”サマ”という守護神だといいます。

デザイナーのアリウナさんは、日本のファッションは最先端なので最新のデザインを考えて今回のファッションウィークに挑みました。参加できて誇りに思います、と語りました。

ファッションショー終了後、囲み会見で朝青龍は・・・

「ビックリなんですよ。初体験なので。ファッションショーの席に座ることが朝青龍、何をやっているんだという感じなんですが、ファッションが無いとオシャレができないから。今日は私もスーツで来ました。」

「(ファッションショーの洋服を見て)ビックリですね。アリウナさんがデザイナーした肩のコブみたいのは昔、モンゴルの位の高い女性が着ていた”デール”というもの。(ショーは)よかったと思います。」

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