2015年6月27日 東京・池袋 農林水産省から「おいしい日本!食のジュニアPR大使」として任命されたピンクベイビーズが「和食が育む、日本人の味覚と食文化」というイベント内のこども『だし』教室に登場しました。フィールドキャスタ-が注目したのが、ピンクベイビーズの最年少、中学2年生で13歳の大人っぽい美少女、大森莉緒(りお)さん。
そもそもピンクベイビーズとは、ピンク・レディーを歌い踊り継ぐボーカルダンスユニットです。誰もが知っているミリオンヒットの「楽曲」と「振付」を“いま”仕様にリアレンジ。平均年齢15才、歌とダンスが大好きなひたむきに頑張る女の子たちが、ママたちが昔、歌い踊った憧れのふたり組の楽曲で、驚きのパフォーマンスを繰り広げます。この日は大森莉緒さん以外にメンバーの吉田亜衣奈さん、正木琴菜さんも登場。
「和食」のユネスコ無形文化遺産登録に続き、食をテーマとしたミラノ国際博覧会の開幕を間近に控え、国内外で日本食や食文化への関心が広がっています。 日本食の魅力や食文化を、次世代を担う子どもたちに継承していくためには、食や農業に関心を持ってもらうことが重要です。 子どもたちに、食と農業の大切さや日本食の魅力などに関する情報発信を行っていただくため、ピンク・ベイビーズが「おいしい日本!食のジュニアPR大使」に任命されました。
ピンクベイビーズは、だしが入っている味噌汁とだしが入っていない味噌汁の飲み比べを行い、見事正解するなど、子供たちに和食の素晴らしさを伝えていました。