<フル>城田優は「会う度にデカくなっている‥」イジリに苦笑い  映画『バイオレンスアクション』公開記念舞台挨拶

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8月20日都内にて、映画『バイオレンスアクション』の公開記念舞台挨拶が行われました。

本作は、小学館の「やわらかスピリッツ」で連載中の人気コミックが原作。
主人公は、ピンクのボブヘアがトレードマークの専門学生・菊野ケイで、アルバイトは、なんと“殺し屋”。 個性的なキャラクターたちと共に、史上最悪の依頼に挑んでいくという、アクション・エンターテイメント作品です。

この日登壇したのは、主演の橋本環奈さん、岡村隆史さん、杉野遥亮さん、鈴鹿央士さん、馬場ふみかさん、太田夢莉さん、城田優さん、森崎ウィンさん、大東駿介さん、高橋克典さん、監督の瑠東東一郎さんら11名。

撮影終了から公開まで、実に1年以上の歳月が経っていたそうで、橋本さんは「大変嬉しく思う。この作品がもっともっと広がっていったら良い。(公開できて)ホッとしている部分もある」と笑顔で挨拶しました。

今回、橋本さんと映画で初共演したという岡村さん。
撮影時について問われると「はしもっちゃん(橋本)とはバラエティ番組でずっと一緒にやっていたけど、本職の(女優としての)現場は見たことなかった‥  けど、えげつないほど皆んなを引っ張っていくなと思った」と意外な一面に驚いたそうです。

続けて「本来なら僕が和ませてって感じの役なんだろうけ、震えて何もできなかった。本当に。はしもっちゃんについて行っていた。グイグイ本当に現場で座長をやってくれた。アクションシーンなんかの時も、しんどい顔しないし『しんどい』とも言わなかった」と大絶賛。
しかし、その一方で「ただ帰るのだけはすごい早かった」そう。
橋本さんは「それ、どの現場でも言われます!」と爆笑しました。

大東さんは、“最狂の殺し屋“を演じた城田さんに対し、「優くんって会う度にデカくなっている。今日もまた久々に会ったけど、またデカくなっている」とコメント。
城田さんは「それは撮影時のエピソードではない。でも、皆さんに言われる…」と苦笑いしながら返しました。

杉野さんも「城田さんと会ったときはやっぱり大きいなと思って‥  中々自分よりデカい人に会ったことない」とのこと。城田さんは「まだそれやるんかい!?(笑)」とツッコミ。

続けて、大東さんも「やっぱりデカいは出てきちゃうよね〜。きょうの見出し『城田優はやっぱりデカい!』だ」とつぶやくと、会場には笑いが響きました。。

また、殺し屋のアルバイトをする主人公にちなみ「どんなバイトをしてみたいか?」との質問が。 橋本さんは「クレープ屋さん」と回答。
理由は「小さい時にフードコートのクレープ屋さんが、生地を焼いているのを見るのがすごく好きで、あの薄っぺらく伸ばして‥ あれだけを延々にやりたい。トッピングは他の人に任せて、生地だけをずっと焼いていたい。あとラーメン屋さんも迷った。なぜならまかないが食べられるから!人気店のおいしいラーメン屋がいい」とコメント。
食いしん坊キャラの一面を覗かせました。

城田さんは「ベビーシッター」とし、理由は「赤ちゃん大好きなので。ちっちゃい生き物が好きで、動物でもいい。犬が好き。カワウソも好きで触れ合ってみたい。まあ人間の赤ん坊が一番可愛んですけど(笑)」とキュートな笑顔で語りました。

映画『バイオレンスアクション』は全国公開中!
©︎浅井健蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテイメント

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