3月24日、都内で行われた『きんにくにくバーガー発表会』に、新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手が登壇しました。
モスバーガーは、新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手監修の『きんにくにくバーガー』を、3月29日、4月29日、5月29日の肉の日3日間限定で販売することを決定。モスバーガー50周年コラボ企画として、同じく50周年をむかえる新日本プロレスが特別にタッグを組み、このような限定商品が登場しました。
当日の商品発表会ではオカダ選手が会場に現れるなり、モスフードサービス・中村栄輔社長は、「すごい、この筋肉！まさに『きんにくにくバーガー』にピッタリのこの筋肉！羨ましいなあ！」とオカダ選手の胸筋を触り、親しげな様子でした。
今回、モスバーガーとコラボすることになった経緯についてオカダ選手は、「（声がけは）僕からですね！プロレスらしく、タッグを組ませてもらえませんかと言わせてもらいまして」と、自ら案を出したことを明かしました。
“『きんにくにくバーガー』を食べてもらいたい人”について質問があるとオカダ選手は、「タンパク質が21.9g入ってるんですよ。なかなかそれだけの量取れることってないですし。お腹の脂肪ついてる人もいると思うんっすよ」「そんな方がいたら食べて…えっ？中村社長にお腹の脂肪がついてるだって！？」と話を振り、「最近ね、オカダさん見てたら、この（お腹の）肉を、胸に持っていきたいなと」と答える中村社長。 「練習しないとやっぱ胸に（筋肉は）いかないんで」「腕立て伏せ1000回ぐらい」とオカダ選手が言うと、「いやあ〜参ったなあ」と笑い、テンポのいいラリーを披露していました。
イベントが終わろうとしていたとき、「もうお終いですか！？」とオカダ選手。「中村社長！！気持ちが出てないじゃないですか！！」「もっと気持ちを出して、50周年の方たちに、『きんにくにくバーガー』の想いを届けてくださいよー！！」と言いながら、中村社長に足元の椅子を投げるフリをする様子に、会場からは笑い声が。
中村社長は、「結構（想いを）熱く言ってるんですけどね」と呟き、最後は、「日本中に『きんにくにくバーガー』の雨が降るぞお〜！」というオカダ選手の掛け声と共に、「おお〜！！」と中村社長が声を張り上げ、会見は幕を閉じました。
