【二階堂ふみ×染谷将太】が‟100年の恋”を描く!大正から令和…4つの時代を超えるストーリー <相鉄都心直通記念ムービー>「100 YEARS TRAIN」+メイキング&インタビュー
相鉄グループの相鉄ホールディングスは、相鉄線とJR線の相互直通運転が始まることを記念し、2019年11月28日(木)に相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」を公開。
本ムービーは、100年の歴史を経て相鉄線が都心と直通することを記念し、二階堂ふみさん、染谷将太さんを主演に迎え、100年の時を描いている。
大正・昭和・平成・令和とそれぞれの時代を表現するため、車両、衣装、美術品なども当時の様子をリアルに再現し、それぞれの時代を舞台に男女の恋のストーリーが描かれている。
また、ムービー内の音楽には「ばらの花」(くるり)と、「ネイティブダンサー」(サカナクション)の2つの既存曲をマッシュアップ(※)した楽曲を起用。
さらに、このマッシュアップ曲を、現在FLOWER FLOWERで活躍するyuiさんとodolのミゾベリョウさんが歌い手となり、ムービー内の世界観をより一層盛り上げる。
(※)2つ以上の曲から片方は“ボーカルトラック”、もう片方は“伴奏トラック”を取り出して、既存の曲のようにミックスし重ねて1つにする音楽の手法。
ムービー内では、二階堂ふみさん演じる女性が染谷将太さん演じる男性に“ひとめぼれ”するシーンから始まり、時代を超えて、繰り返し再会してはすれ違ってしまう、切ない男女の恋を描いたストーリーが展開され、最後には直通運転により2人の関係に変化が生まれる情景が描かれている。
また、各時代を象徴する車両や衣装を中心とした美術品で時代性をリアルに表現。
大正時代では着物や袴の衣装、昭和時代では着物を仕立て直した衣装、平成時代ではギャルファッションやB-BOYスタイルの衣装、令和時代では多様性を意識した衣装が登場。
各時代の最後には、“時代を象徴する写真”も登場し、モノクロ写真、プリクラ、スマートフォン画面などで100年の歴史を表現している。
挿入歌のマッシュアップ曲は、ムービーのテーマ“つながる”にちなんで、2組のアーティストの既存曲を“つなげる”ことで、新しい曲を誕生させた。
俳優も楽曲も豪華…!マッシュアップ曲、ファンにはたまりませんね!