最上もが、「ボクも2年間引きこもっていた」サポステスタッフと話す。<厚生労働省>若者就労支援「サポステ」WEB動画
若者の就労支援事業である「地域若者サポートステーション、通称サポステ」(厚生労働省委託事業)は、11月22日(金)からタレントの最上もがさんを起用し、WEB動画「サポステと話そう。」3篇を公開。
現在、若年無業者と言われる若者たちは、約70万人。
最近では「8050問題」といった高齢のひきこもりの問題がクローズアップされており、仕事につくことができない約70万人の若年層への就労支援も注目されるべき重要な施策に。
サポステは、「就活でつまずいた」「会社の人間関係がうまくいかず退職して今は何もしていない」「ひきこもりが続いて社会に出る自信がない」そんな「履歴書の空白」に悩む若者たち一人一人に合ったプログラムを用意し、それぞれのペースで支援を続けることで、就職につなげる若者就労支援機関です。
次への一歩を踏み出せない若者たちにとって、実際に「相談をする」までの高いハードル。
動画は、サポステの具体的な活動や対象となる若者たち、スタッフの思いを伝えることを目的に、ひきこもり経験のある最上もがさんと、サポステを卒業した若者、支援スタッフとの対話を描くことで、若者たちが「実際に相談をする」というハードルを下げたいと考え、制作されました。
引きこもっているときの苦しい感情や、なかなか次の一歩を踏み出せなかった当時の思いを吐露する、最上もがさんの普段見せない表情に注目です。
【サポステと話そう。】
「最上もが×サポステ卒業生」篇
https://www.youtube.com/watch?v=rDfX9ZEZSYY&feature=youtu.be
「最上もがインタビュー」篇
https://www.youtube.com/watch?v=WNdYj4SyZGo&feature=youtu.be