プロダンサーたちの圧巻ダンスに「失禁しそうになるほど…」小倉優香も絶賛! 映画『CLIMAX クライマックス』本編映像 

第71回カンヌ国際映画祭で上映され、賛否両論真っ二つの中で<芸術映画賞>受賞を果たした『CLIMAX クライマックス』が11月1日(金)より公開。
新作のたびに、その実験的な試みと過激描写で世界中を挑発し続けてきた鬼才ギャスパー・ノエ監督が3年ぶりに放つ最新作。

演技経験のないプロダンサーによる度胆をぬくパフォーマンスとダフト・パンクらが手がけたエレクトロミュージック、そして、全編を通して多用される長まわし撮影で、ドラッグにより次第に充満していく地獄絵図を鮮烈に映し出した。 

この度、プロダンサーたちによる圧巻のダンスシーンをおさめた本編映像が解禁。
短い撮影期間の中でリハーサルに2日間をかけたというダンスシーンは、VOGUE、FLEXING、WAACKING など様々なジャンルが入り混じり、圧倒的なパフォーマンスを魅せている。

さらに、各界から絶賛コメントが続々到着。
ギャスパー・ノエ監督の大ファンを公言しているタレントの小倉優香は「興奮で笑顔がこぼれてダンスシーンでは体を揺らして、しまいにはトイレに行きたくなったとき一瞬ここでしていいのかもと本気でおもうほど、理性を失った人々の美しいトランスにひきこまれました。」とコメント。
ダンサー・振付師のAya Satoは「ダンスが好きで、ダンスに理解のある人が撮った作品だとすぐに分かるカメラアングル」と本作のダンスシーンを絶賛。 

【ストーリー】 
1996年のある夜、有名な振付家の呼びかけで選ばれた22人のダンサーたちが人里離れた建物に集まり、アメリカ公演のための最後のリハーサルをしている。
公演前の最後の仕上げともいうべき激しいリハーサルを終え、打ち上げパーティを始めたダンサーたちは、爆音ミュージックに体を揺らしながら、大きなボールになみなみと注がれたサングリアを浴びるように飲んでいた。
しかし、そのサングリアには LSD(ドラッ グ)が混入しており、ダンサーたちは、次第に我を忘れトランス状態へと堕ちていく。
一体誰が何の目的でサングリアにドラッグを入れたのか?
そして、理性をなくした人間たちの狂った饗宴はどんな結末を迎えるのか…? 

配給:キノフィルムズ

©2018 RECTANGLE PRODUCTIONS-WILD BUNCH-LES CINEMAS DE LA ZONE-ESKWAD-KNM-ARTE FRANCE CINEMA-ARTEMIS PRODUCTIONS 

まさにカオス…狂気を感じます…

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