東大生が作った超絶折り紙 エヴァンゲリオン? Evangelion Amazing Origami

2011年11月27日。東京都目黒区の東京大学で行われた駒場祭。折紙サークルOristの展示の中の一つ。製作者は東京大学4年生の武田直樹さん。作品名は『人型決戦兵器』(78センチ×78センチ)。エヴァンゲリオン?

不切正方形一枚折。切り込みの入っていない一枚の正方形から作っている。つまり、この折り紙を壊していったら一枚の正方形に戻るということ。製作時間は約20時間。

「切り込みの入っていない一枚の正方形から作っています。つまり、この折り紙を壊していったら一枚の大きな正方形に戻るということ。僕が折るものはすごいなとか格好いいなと思って好きなもの。今4年生。工学部都市工学科。都市デザインを専攻しています。今、卒論で忙しくてこれで区切りでちょっと休もうかと思っています。また来年になったらがんばろうと思います。卒業後は都市デザインを専攻していたらデベロッパーとか建設事務所に就職します。(折紙を将来に)生かそうと思ってもなかなかできないですね、あくまで趣味として。」

東京大学の駒場祭委員会から取材許可を得て撮影しています。

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