『人生とは愛であり、哀しみであり、歓びである』映画『バルバラ~セーヌの黒いバラ~』

2017年カンヌ国際映画祭、ある視点部門ポエティックストーリー賞を受賞、パリが生んだ20世紀最高の歌姫バルバラが紡ぐ、激情のドラマ『バルバラ~セーヌの黒いバラ~』の予告編が解禁された。

この度解禁された予告編では、伝説的歌姫バルバラを演じる女優ブリジットが彼女を知るほどに、その存在そのものに飲み込まれていく様が描かれている。

バルバラに近づこうとすればするほど彼女の存在と自分自身の区別がつかなくなるブリジットは周りに当たり散らし、抱える不安さえも自分のことなのかわからなくなる。そしてそんな彼女にのめり込んでいく映画監督のイヴ。二人が次第に現実との境目を失っていく様子は、バルバラが世界を熱狂させた魅惑の一端を感じさせる。

実際のバルバラのステージ映像を交えながら、女優と監督の熱情の愛のドラマを通して、20世紀最高の歌姫バルバラの人生を垣間見ることができる。

マチュー・アマルリックが監督・脚本・出演、そして元パートナーのジャンヌ・バリバールが、バルバラという時代を駆け抜けたひとりの女性に乗り移ったかのように熱演している。

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