三重県出身 足立梨花、チャンカワイ、小椋久美子、伊勢えびも登場で三重をPR!「三重県 新プロモーション発表会」

2015年9月26日 東京・日本橋 三重県出身のタレントの足立梨花さん、お笑い芸人のチャンカワイさん、元バドミントン選手の小椋久美子さん、そして、三重県の鈴木英敬知事が、「三重県 新プロモーション発表会」に登場しました。

【三重県 新プロモーション】
三重県は、2016年5月に主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の開催を控え、全世界から注目を浴びることになるということで、日本人の心のふるさと伊勢神宮をはじめ、自然の美しさやグルメなど、三重県の様々な魅力を広く発信すると共に、住む場所としても三重県が“選ばれる地”となるべく、三重県 新プロモーションをスタートしたということです。

鈴木知事
「三重といえばグルメだと思うんですけれど、それぞれの三重の好きな食べ物を挙げて頂きましょうか?」

小椋
「すごい小さい時から大好きなお饅頭があるんですけれど、『へんば餅』が大好きで。小俣町(おばたちょう)という、自分の実家からは遠いんですけど、試合に行った帰り道に、みんなで買って帰って食べたという思い出のお饅頭なんですよ。」

チャン
「『残酷焼き』というのご存知でしょうか?網に伊勢えびをポンっと置いたら、生きているからキュウキュウ鳴くんです。足がポロポロと落ちていって残酷なんですけど、それプリッと剥いたら、外はプリプリ、中はレアで、ものすごい美味い伊勢えびが食べられるんですよ。」

鈴木知事
「確かに、名張市だと海に接していませんからね。伊勢えび、貴重ですもんね。」

チャン
「伊勢えびをやっと食べられたのが、大人になってからなんですよ。」

足立
「本当に、普段からうどんが好きなんですよ。『伊勢うどん』って結構ブヨブヨで、私達にとっては、あれが美味しいじゃないですか?みんなに受け入れてもらえないのが悔しくて。」

鈴木知事
「讃岐うどんとかと同じ種類の物やと思ったらダメですよね。違う種類の食べ物だと思って頂いたら、伊勢うどんを風味良く食べて頂ける。」

足立
「私、醤油も元々好きなので。あの組み合わせは、私にとっては完璧なんですよ。」

Q.チャンさん、伊勢えびを掴んでみての感想をお願いします。
チャン
「すごくやさしい生き物なんだという。やさしくて美味しいんだという。意外と重くは無いんですよ。見た目より体重を掛けないようにしていたんですよ。リアクション芸人とにとっては残念な結果でした。」

足立
「わからないんだけど、戻って来たくなる県なんですよね。」

チャン
「つまり、何ていうか人の温度が違うんでしょうね。自分達が大人になって落ち着く時に帰る場所どこなんだ、三重県かなって。戦う場所は都会かもしれませんが。帰る場所は三重県だと。」

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