「至って至って、今の私たちじゃん」。大人共感度120%のセリフに頷きたくなる、映画『青葉家のテーブル』予告映像

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西田尚美さんが主演を務める、映画『青葉家のテーブル』の予告映像が解禁されました。

2018年4月より「北欧、暮らしの道具店」から配信が始まり600万回以上再生された短編ドラマ『青葉家のテーブル』の長編となっています。映画は6月18日に公開されます。

ドラマ『半沢直樹』『にじいろカルテ』への出演も話題となり、後期連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』も控えている西田尚美さんが、ドラマ版から引き続き主人公の青葉春子を演じます。

春子の友人であり、食堂満腹の店主・国枝知世役に、約5年ぶりの映画主演となる市川実和子さん、その娘で青葉家に居候をする国枝優子役に、新人女優の栗林藍希さんが出演します。

「人生の清算」を決意した春子、“なりたい私”になるために青葉家にきた優子、“なりたかった私”でいるために素直になれない知世。

青葉家と周囲の人々がそれぞれの想いを胸に過ごす特別な2週間を、“ジュワァ〜”っといい音で食欲をそそるお料理と素敵なインテリアと共に、夏らしいコントラストの映像で表現した作品になっています。

”過去の若気の至りに身悶えする”と知世に言う春子。春子の「至って至って、今の私たちじゃん」というセリフが印象的な、大人共感度120%の予告映像。

”なりたい私“と”なりたかった私“との狭間で奮闘するすべての人に送る、前向きに生きるヒントが詰まった若者と大人の青春ムービーに注目です!

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