主演じゃなくて監督なの?!竹中直人、山田孝之、齊藤工が共同で実写化した作品の裏舞台。映画「裏ゾッキ」予告

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大御所俳優の竹中直人さん・山田孝之さん・齊藤工さんが、監督として挑んだ、ドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』の予告映像が公開されました。

映画は、5月より全国ロードショーされます。 映画『ゾッキ』は、漫画家・大橋裕之さんの初期短編集「ゾッキA」「ゾッキB」に惚れ込んだ竹中直人監督、山田孝之監督、齊藤工監督の3人が共同で、原作の30程あるエピソードを織り交ぜて構成し、実写化した作品となっています。

ありふれた日常や等身大の人生に巻き起こる、愛と面白みに溢れた人間模様を描くヒューマンドラマです。

今回公開されたのは、映画『ゾッキ』の撮影から公開までの舞台裏を記録した、篠原利恵監督のドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』の予告映像。

蒲郡市民がはじめての映画制作に奮闘する姿、竹中監督、山田監督、齊藤監督をはじめとする映画製作者の情熱やプロフェッショナルな仕事を切り取り、映画作りの苦悩と喜びが映し出されています。

しかし、『裏ゾッキ』も新型コロナウイルスの影響を受けてしまいます。 『ゾッキ』の看板やのぼりが彩られ、映画が来ることでポジティブに変化してきた街にも暗雲が…。

突きつけられたのは“いま、映画は必要なのか?”という問い。

3監督も、当たり前にあった映画の存在を改めて考えることになった。

そんな苦境の中でも映画「ゾッキ」の公開に向けて献身的にPRを続ける蒲郡市民たち。

この状況下で何に悩み、どう考え、実行していくのか。

図らずも公開ギリギリまで答えの出ない、時代を映し出すドキュメンタリー映画になった『裏ゾッキ』。

竹中さん・山田さん・齊藤さんの、悩みながら奮闘する監督の姿に注目です。

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