大泉洋“あてがき”のベストセラー小説が、本人主演で映画化!
崖っぷち出版社を舞台に繰り広げられる、仁義なき騙し合いバトル。

ミステリー小説「罪の声」の著者・塩田武士があの「大泉洋」を主人公にあてがきし、2018年本屋大賞にランクインするなど、世間の注目を集めたベストセラー小説「騙し絵の牙」(角川文庫刊)。
その前代未聞の小説が、もちろん大泉洋を主演に迎え実写映画化し、近日公開。 
国民的俳優と日本アカデミー賞監督・吉田大八の最強タッグで、邦画界最高峰の逆転連発エンターテインメントが誕生。 

この度、本編映像初解禁となる特報が完成! 
特報映像では大泉洋、松岡茉優、佐藤浩市のほか日本を代表する超豪華俳優陣の姿が次々と映し出され、重厚感のある映像に。
廃刊の危機が迫る編集部で様々な陰謀が渦巻く中、一体どんな裏切りや逆転劇が繰り広げられるのか?!

<ストーリー>
最後に笑うのは誰だ!?
全員クセモノ!仁義なき騙し合いバトル、遂に開幕! 
大手出版社「薫風社(くんぷうしゃ)」に激震走る!
かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。
専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、雑誌は次々と廃刊のピンチに。
会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされる…が、この一見頼りない男、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めていた!
嘘、裏切り、リーク、告発―。
クセモノ揃いの上層部・作家・同僚たちの陰謀が渦巻く中、新人編集者・高野(松岡茉優)を巻き込んだ速水の生き残りを賭けた“大逆転”の奇策とは!? 

配給:松竹 
©2020「騙し絵の牙」製作委員会 

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