「私のすべてを見せてあげる―」映画女優・若尾文子の“コケティッシュな魅力”を堪能 代表作からお蔵出しまで一挙公開!『若尾文子映画祭』予告編

数多の巨匠たちに愛された映画女優・若尾文子の代表作からお蔵出しまで一挙公開!

増村保造、溝口健二、吉村公三郎…日本を代表する監督のもと、市川雷蔵、勝新太郎、田宮二郎…昭和を代表する伝説の名優たちと共演し、映画女優として絶えず進化してきた若尾文子。

この度、KADOKAWAが保有する大映や角川映画の豊富なライブラリー作品を次世代に継承すべく立ち上げたブランド「角川シネマコレクション」にて、5年ぶりに『若尾文子映画祭』の開催が決定。
2020年2月28日(金)より角川シネマ有楽町を皮切りに、全国順次上映。

それに伴い、新たな予告編も完成!
今回の目玉は、代表作のひとつである『刺青』の“4Kデジタル復元版”。
背中全体を覆う大きな女郎蜘蛛の刺青を彫った女の業が鮮やかにスクリーンに蘇る!

自らの欲望のままに男を騙していく娼婦、自分の生き方に目覚めていく天真爛漫な少女、相手を思うあまり狂気にはしる妻…女性が持ついくつもの顔やそれら女性の壮絶な人生を見事に演じきった映画女優・若尾文子の魅力をスクリーンで堪能できるまたとない機会。 

映画祭では、世界初披露となる『刺青』(増村保造監督)の4Kデジタル修復版のほか、巨匠・溝口健二監督 『赤線地帯』(4K版)、同じく巨匠・小津安二郎監督『浮草』(4K版)、鬼才・川島雄三監督『しとやかな獣』(4K版)など6作品の4Kデジタル版作品を中心に、若尾文子の代表作41作品を一挙上映。

配給:KADOKAWA

まさに眼福…世の若尾ファンにはたまらない予告編ですね!

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