本編映像が解禁!映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』

韓国観客動員1,200万人突破した2017年韓国No.1大ヒット作『タクシー運転手』の日本版、映画『タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜』の本編映像が公開されました。

この作品は、1980年5月。韓国現代史上、最大の悲劇となった光州事件を題材にし、真実を追い求めたひとりのドイツ人記者と彼を乗せたタクシー運転手の物語で、今回公開されたそ特報映像ではタクシー運転手のマンソプとドイツ人記者ピーター、そして光州で出会った光州のタクシー運転手ファン氏、大学生ジェシクの4ショットで、まるで”あの日”を蘇らせるような一場面が納められています。

【STORY】
ソウルのタクシー運転手マンソプは「通行禁止時間までに光州に行ったら大金を支払う」という言葉につられ、ドイツ人記者ピーターを乗せて英語も分からぬまま一路、光州を目指す。
何としてもタクシー代を受け取りたいマンソプは機転を利かせて検問を切り抜け、時間ぎりぎりで光州に入る。
“危険だからソウルに戻ろう”というマンソプの言葉に耳を貸さず、ピーターは大学生のジェシクとファン運転手の助けを借り、撮影を始める。しかし状況は徐々に悪化。マンソプは1人で留守番させている11歳の娘が気になり、ますます焦るのだが…。

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