窪田正孝「自分が何者なのかわからない…」自身を語った意外な一面を語る!映画「犬猿」大ヒット御礼舞台挨拶

映画「犬猿」の大ヒット御礼舞台挨拶が開かれ、主演を務めた窪田正孝さんと監督の吉田恵輔さんが登壇しました。
この映画は2組の兄弟姉妹の関係性を描いた作品で窪田さんは、型破りで自由な兄(新井浩文)を持つ堅実なサラリーマンの弟を演じています。
映画の反響について、窪田さんは「なかなか皆さんより友達が少ない方なんですが、面白いという声をたくさんいただきまして」と語り、ヒットの理由について、吉田監督は「兄弟の確執を描いたいい映画は結構ある。よくよく考えると兄弟姉妹を組み合わせた映画はない。新鮮だったんじゃないかと思っております」と語りました。
会場に集まった観客がリピーターばかりだと聞くと、窪田さんは「え、マジすか。やっば!」と大喜び。
12回見たという観客には、吉田監督と一緒に「毎度ありがとうございます。すごい!」と頭を下げてお礼をしていました。

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