園子温監督 風俗嬢役の沢尻エリカは「どこまでも要望に応える」映画「新宿スワン」

2015年11月10日 園子温監督の映画「新宿スワン」のブルーレイ&DVDが11月3日に発売を開始しました。俳優の綾野剛さんが主演し、新人スカウトマンの成長と新宿・歌舞伎町の裏社会を描いた作品です。沢尻エリカさんは歌舞伎町で必死に生きる風俗嬢役を熱演しました。ブルーレイ&DVDの発売を記念してフィールドキャスターは園監督に単独インタビューを行いました。

園子温監督
「綾野剛君はすごく役者バカだし、役への取り組み方は半端なくて。ああいう役者は珍しいと思います。ブレーキがきかない状態で役に入り込んでいるので。でも能力が高い人間たちなんで自転車の中に顔を突っ込んでいっても何事もなく立ち上がってやっていたんでよかったなと。大ケガがなくて本当によかったなと思っています。」

「本当の歌舞伎町で撮影しまくっていますから。普通の映画だったら危ないんで他の街で撮影するんですど。そこをカッチリ沢尻エリカも裸足で突っ走ったりして。そういう所が見所。」

Q 本物のヤクザにからまれた?
「そういうのを聞きましたし、そういうのも起こるでしょう、と思いましたけど。それはそれでいいんじゃないですかね。そのくらいはしょうがない、そういう映画なので。」

「沢尻エリカはこの作品にかける情熱は半端なくて。僕がビビっちゃうくらいに彼女がグイグイくる感じでしたね。彼女は本当にどこまでも要望に応えるところがあったので、こっちがセーブするくらいでしたね。」

「自分自身がスカウトマンの気持ちでこの映画に取り組んでストリートでナンパしたというか、カワイイ子や周りの子に『エキストラで出なさいよ』と。女の子だけじゃなくて本物のチンピラや、その道の人とか、どんどん出てほしかったので。興味があるか聞いて、やってもいいよ、というのであれば映画に出てもらう。」

「俳優やエキストラだけじゃ臨場感が出ないので、舞台は歌舞伎町本物を使うのと同時に、出る人も本物の人がどんどん出た方がいいなと思ったので。」

映画「新宿スワン」
発売元:講談社/ハピネット 販売元:ハピネット
(C)2015 「新宿スワン」製作委員会

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