アイドル握手会で伸びすぎた爪がファンに刺さる!チョップで野菜を切ろうとする!奇妙な登場人物たちに足りない大切な◯◯とは?岐阜県関市の特別映像「もしものハナシ」

2015年9月30日 岐阜県関市は「日本一の刃物のまち」の認知拡大を目指し、あえて最後まで刃物を出さない特別映像「もしものハナシ」を公開しました。この映像は 刃物が存在しない虚構の世界が舞台。 生活に欠かせない5つの刃物(包丁・カミソリ・理髪用刃物・爪切り・ウェディングナイフ)が無い各シーンで、 苦心する人々が描かれています。 チョップで野菜を切ろうとするお母さん、 ガムテープを使ってヒゲを抜く中年男性、 お客さんの髪を歯で噛みちぎる美容師、 握手会で伸びすぎた爪がファンに刺さってしまうアイドル、 初めての共同作業としてケーキ“入拳”する新郎新婦が登場。

刃物が無ければ人はどれだけ困るかを映像で直感的に伝えるため、 あえてラストまで登場させない「ハナシ(刃無し)」ムービーとなっています。ラストでは各シーンにおいて“切っても切れない”関係の刃物が表れて、 何の刃物が無いために登場人物たちが奇妙な行動をとっていたのか分かる展開となっています。

行政が作る映像とは思えない一風変わった、この映像を制作した関市は、 世界有数の刃物工業都市。刃物製品出荷額の全国シェアにおいては包丁で約5割、 理髪用刃物で約7割を占めるなど、 日本の刃物産業を支えているということです。

一方で、 市が行った調査では、 刃物が特産品であることは全国的に認知度が低く、 特に20~30代の若年層において顕著な傾向でした。 こうした状況を打破するため、 特に若年層が好むwebムービーという接点を選び、 関市が名実ともに「日本一の刃物のまち関市」となるべく制作したそうです。

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