松本人志 電車に乗って車掌姿で女性に叫ぶ一言にクスリ!『タウンワーク』新CM「ホーム篇」

2015年9月4日 お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんが出演していることで話題の、求人情報メディア『タウンワーク』の新CMが公開されました。新CMは「ホーム篇」と「美容室篇」の二つで、前回の「エレベータ篇」に引き続き、シュールな一言をつぶやくシーンも健在です。

【今回のCMの内容は?】
とある駅のホームで談笑する女子大学生2人。すると、反対ホームを通りすぎる電車から突然大きな叫び声が聞こえます。どこか聞き覚えのある声の方へ目を向けると、その声の主は、車掌の衣装に身を包んだ松本さん。走り去る電車から身を乗り出し、呆気にとられる2人に「バイトするなら、タウンワーク!」と熱く叫び続けます。青春映画のワンシーンのような情景にかぶせられる、松本さんからの「シュールな一言」に思わずクスリとしてしまうCMです。

【松本人志さんインタビュー】
Q.今回の撮影の感想
「暑かったですね。でも、ほのぼのとした撮影で良かったんじゃないでしょうかね。たまたま、今日、乗った列車が僕と同じ歳の昭和38年ということで。」

Q.今回のCMの見所は?
「意外と身を乗り出して、危険なところもありましてね。僕の場合、後ろに紐を付けてもらって、落ちたら、最悪、紐が仇になっているのかなとは思ったんですけどね。ありがとうございました。」

Q.車掌さんの衣装の着心地は?
「夏服なんでね。割と軽装でしたけど。手袋をするんですけれど、あれがつるっつるで余計あぶないんじゃないかという話もありましたけれども。」

Q.子供の頃に憧れた職業は?
「僕は、割と寿司店とか、長距離トラックの運転手とか、そういった一人で寡黙な感じのイメージを 割と好んでいましたね。」

Q.芸人を目指したきっかけは?
「中学生ぐらいの頃じゃないですかね。うちの相方に誘われてという感じですね。」

Q.働く上で心がけている事は?
「仕事柄というのもあるんでしょうけれど、割と自分を客観的に見るようにはしていますね。テレビの仕事だと、テレビを見ている自分もテレビを見て、変な風に映らないようにしようかというか、自分が納得しないように映らないようにしようかとは思っていますけどね。割と、俯瞰で自分を見ている所はあるかもしれないですね。」

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