宇佐美里香 世界一になった美人空手家 圧巻の技に注目のCM! ホクト 新CM 宇佐美里香「菌はチカラ篇」

2012年の世界選手権・個人形で優勝し、美人空手家として話題の宇佐美里香さん。宇佐美さんが「菌はチカラ」というホクトのブランドコンセプトを華麗な形(かた)で表現した、新CMとメイキング映像が公開されました。

【宇佐美里香さんとは・・・】
全日本空手道選手権大会4連覇(通算5度優勝)。2010年に初の世界大会に出場し3位。以降は、各地の国際大会で負け知らずで、2012年のパリ世界空手道選手権大会で優勝。現在は、鳥取県教育委員会に勤務するほか、全日本空手道連盟ナショナルチームコーチ、国士舘大学空手道部コーチを務めています。

Q.CM撮影を終えての感想を教えてください。
「とても緊張感があって、緊張して私もとても気合が入りました。」

Q.普段やられている形と違い、難しかったですか?
「普段やる形で、長い形は2分30秒ぐらいなのですが、今日は短くした形でしたので汗はかきませんでした。」

Q.特に意識されたところはありましたか?
「スピード感と、あとは浮かないように重心を下に落とすことを意識してやりました。あと、呼吸と。」

Q.大事な試合前に、必ず食べている物は?
「食べている物はキノコ料理です。冬にはキノコをお鍋の中に入れて食べたり、あと、パスタの上にキノコをのせて食べたりしています。キノコ残さず食べたら負けませんでした。」

「菌はチカラ!」

2020年の東京オリンピック・パラリンピックで空手の正式種目入りにむけて、空手の顔としてPR活動をする『KARATE 2020 アンバサダー』のメンバーでもある宇佐美里香さん。

日本人の精神を表す空手が、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの空手の正式種目になるのか、宇佐美さんの新たな挑戦にも注目です。

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