世界初!人間とロボットが千本切り!きんかん6個を一刀両断の驚異のロボット 安川電機 『YASKAWA BUSHIDO PROJECT』

2015年6月11日 福岡県北九州市にあり、設立から100周年を迎える産業用ロボット大手の安川電機が、驚異の動画を公開しました。「ものづくりスピリット」を世界に向けて発信すべく、人間とロボットが互いに匠の技で心を通い合わせる動画です。

「6mmBB弾 居合切り」を始め、数多くの世界記録を保持する、町井勲さんの神業とも言える剣技を、「俊敏性」・「正確性」・「しなやかさ」を安川電機の産業用ロボットで忠実に再現したプロジェクトです。

元々は正確に物をつかんで移動させる多目的用途の産業用ロボット「MOTOMAN-MH24」。このロボットを使って、世界初の試みとなる『人間とロボットによる千本切り』に挑戦しています。

千本切りのシーンでは、町井勲さんの汗や疲れている表情が、この千本切りがいかに大変なものか、伝わってきます。

人間とロボットがお互いの匠の世界で磨きあった技を通いあわせる姿・・・。そして、武士道が大事にする礼節や相手を思いやる心など日本的な精神文化までを表現しています。

今回のプロジェクトで苦労した点について・・・
人の動きは非常に繊細で、その動きをそのままロボットにコピーしようとすると演算に時間がかかり、高速で刀を振り切ることができず、そのため、すべての動きをコピーするのではなく、対象物を裁断するための幅、約30センチの動きに集約したデータの演算を行ったこと。

人とは違ってロボットでは切り損じた時に、かかる刀への負担が、大きく刀を曲げてしまったこともあったそうです。ただ、完全にデータ化された後のロボットの剣さばきは、ミリ単位で正確に狙った箇所を切ることが出来るそうです。

今後も安川産業の世界に誇る日本の技術力に注目です!

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