大島優子 ロマンスカーの制服姿と寝顔がかわいすぎる!映画「ロマンス」予告編

2015年6月1日 大島優子さんのAKB48卒業後、初主演となる映画「ロマンス」の予告編が公開されました。たった1日の出会いと別れ。新宿と箱根間のプチ・トリップムービーです。ロマンスカーで車内販売を行う役どころで、アテンダントの制服姿を披露したり、ベッドに横になり無防備な寝顔を見せる姿がかわいすぎる!

脚本・監督は、映画『百万円と苦虫女』のタナダユキさんが担当。毎日たくさんの観光客を乗せて新宿⇔箱根間を往復する特急ロマンスカー。

北條鉢子は、ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に”母親からの手紙”を読まれてしまう。

桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。小田原城、箱根登山鉄道、大涌谷、たまご茶屋、芦ノ湖、仙石原、箱根関所……

かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる”私とおっさん”の小さな旅が始まった──。

大島優子さんは映画に出演した感想について・・・

「タナダワールドにいる自分が何よりも嬉しかったです。劇中では、『これ大丈夫かな!?(笑)』と思うくらいのぐちゃぐちゃな顔や無防備な姿、とびっきり楽しい表情や切ない感情などたくさん引き出していただきました!なので、是非ご覧いただきたいです!

車内販売の際の動き方や発声方法などを調べて、自宅で何度も練習したのですが、とても難しく、実際に動く電車の中で実演できるのか不安でした。

本番は手が震えるほど緊張しましたが、何とかOKを出してもらえたので良かったです。初めての役だったので、とても良い経験になりました。」

注目の映画「ロマンス」は8月29日、全国ロードショーです。

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