豪華キャスト&スタッフ陣がエルトン語る!映画『ロケットマン』

『キングスマン』シリーズのタロン・エガ-トン主演、ノンクレジットながら昨年の大ヒット作『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャーという話題のタッグで贈る、音楽界の最高峰グラミー賞を5度受賞し、世界一売れたシングルの記録を持つ伝説的ミュージシャン”エルトン・ジョン”の半生を映画化した話題のミュージック・エンターテイメント超大作、映画『ロケットマン』が東和ピクチャーズ配給にて、8月23日(金)より 大ヒット公開中です。

今回到着したのは、本作で明かされるエルトン・ジョンの壮絶な半生について豪華キャストスタッフらが語る特別映像。
エルトンの幼少期を遡るように映像が始まると、彼を演じたタロン・エガートンをはじめ、母シーラ役のブライス・ダラス・ハワード、エルトンの夫で製作のデヴィッド・ファーニッシュら豪華キャストスタッフが彼の過去を語り始めます。
才能あふれるエルトンの壮絶な半生をファンタジックな演出で幻想的に映し出す本作ですが、デクスター・フレッチャー監督は「エルトンだからこそ空想と想像力にあふれた物語になった。」と振り返り、『キングスマン』シリーズの監督で本作の製作を務めたマシュー・ヴォーンも「現実離れしているのにリアルだ。挑戦的な作品だ」と誇らしげ。
また本作の製作総指揮を務めたエルトン・ジョン本人も「良い時と悪い時の差が、極端に激しい人生を正直に描いた」と、
ありのままの自分の姿を反映させた本作に自信を覗かせています。
果たしてミュージック・エンターテインメント作品として一見華やかな印象を与える本作で、エルトンの壮絶な半生がどのように描かれるのか期待が高まること間違いなし。

エルトンから嘘偽りのない人生を描いてほしいと望まれていたと同時に、本作ならではのアレンジも恐れず取り入れてほしいとも言われていた製作チーム。
タロンはエルトン本人との話し合いや、5ヶ月にも及ぶ歌とピアノのレッスンを重ねながら、自分自身のエルトンを追求したていったようで「ずっと、既成の概念にとらわれないでいたいと思っていたし、(観客には)よく知られたつらい時期を生きる一人の男の人生を感じてほしいと思う。でも同時に、ファンが満足し、エルトンが好ましい人物に見えることもすごく重要だ。これは生々しい、人間の物語だけど、真に偉大な男を称え、彼から学ぶものでもある」と本作に込められた思いを語っています。
すでに鑑賞済の観客からも「号泣した!」と絶賛のコメントが続々相次いでいる本作。
今後もさらなる拡がりが期待できる話題のミュージカル超大作『ロケットマン』に注目です。

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