“スタンフォード監獄実験”を基に描く映画『プリズン13』

物語の主人公は、監獄実験の被験者となり、看守と囚人に別れた12人の男女。
むき出しになる被験者たちの邪悪な側面、実験をコントロールする13人目の存在Vtuberソフィアの正体捜しへの追及。
囚人と看守による壮絶なゲームの中、理性は失われ、事件は起こる。
果たしてこの密室から生き残ることはできるのか?

監督・脚本は映画『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作。
主演は「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」などで鮮烈な印象を残す堀田真由。
その他、監獄実験に参加した主人公マリを救い出そうと奮闘する姉・ユマを歌手、タレント、女優など幅広く活躍する板野友美、ユマの夫・コウキをCM「au三太郎シリーズ」の前野朋哉、元ヤンキーの囚人グレを元Popteenモデルの中島健、看守長ゲーテをTVドラマ「SUITS/スーツ」の岩井拳士朗が演じる。

公開された特報映像では、堀田演じるマリが「7日間の監獄実験」に半信半疑ながら、意を決して参加する姿が。
だが、被験者となった12人の男女の理性は失われていき、マリはユマに助けを求める。
密室ゲームを舞台に、若手スターたちの感情剥き出しの演技バトルが繰り広げられる。

また、LEO今井は本作のために書き下ろし「Fandom(Remix For A Film)」について、「映画の世界観が持つ不穏な闇と余韻を感じさせるメタルなレナード・コーエンをイメージして作った」とコメント。
なお同楽曲は7月24日発売カバーEP『6 Japanese Covers』に収められる。
監督の渡辺謙作は「撮影前、エンドロールで余韻にひたらせたくないな、現実が映画と地続きみたいな感覚をもってもらいたいな、と考えていてふとLEO今井のデーモニッシュな歌声が脳内をよぎった。
LEO今井の世界の捉え方を信頼していたし、そこに彼のあの声が乗れば、そりゃカンペキだ、と出来上がりをワクワクして待ちましたが、いただいた曲はカンペキを軽く超えていた」と太鼓判を押している。

ポスタービジュアルは、巨大な檻が鎮座する奇妙な実験室に集められた12人の男女が看守と囚人役を演じている。
そして、モニターには、配信を見守るユマと、コウキが。タイトルが意味する「13」人目の存在の謎は深まる一方だ。

2019年8月30日(金) よりシネマート新宿・心斎橋ほか公開。
(C)2019「プリズン13」製作委員会

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