斎藤工、芸人・永野、金子ノブアキら異色コラボが世界で快挙!映画『MANRIKI』

斎藤工(齊藤工名義で企画・プロデュース)と、芸人の永野が企画・プロデュースする映画『MANRIKI』 (監督:清水康彦)が、アジア最大のファンタ系映画祭となる「第 23 回プチョン国際ファンタスティック映画祭」にて、ヨーロッパ国際ファンタスティック映画祭連盟(EFFFF)アジア賞「EFFFF Asian Award」を受賞した。
「EFFFF Asian Award」は、アジアのファンタスティックジャンル映画の発展と宣伝を目的に設けられた賞としてEFFFFから選出された審査員が、その年の最優秀アジアファンタスティック映画を、World Fantastic Red 部門からのみ選定する賞である。
昨年は、日本でも社会現象となった『カメラを止めるな』が受賞した。
映画『MANRIKI』は、映画プロデューサーや監督などクリエイターとしても注目を集める齊藤工と、その独特の世界観で個性を放つ芸人・永野、さらにミュージシャン、俳優、音楽プロデューサーなど幅広く活躍する金子ノブアキ、映像クリエイター清水康彦が集い動き出した映像クリエイティブ集団”チーム万力”による初長編映画。 「ファッションイベントにゲスト出演したときに感じた違和感から着想した」という永野の原案・原作に、プロデューサー・齊藤工、監督・清水康彦のクリエイティブエッセンスが詰め込まれた作品。
キャストは、斎藤工が主演 を務め、永野、金子ノブアキ、SWAY、小池樹里杏、神野三鈴など。
さらに、金子ノブアキが担当した劇中音楽と、清水康彦監督の独創的な映像で、常識的観念にとらわれず自由なクリエイティブを実現した意欲作である。
第 23 回プチョン国際ファンタスティック映画祭では、「World Fantastic Red」部門に正式出品され、先月29日にワールドプレミア上映が行われ、斎藤工、永野、SWAY、清水康彦監督が舞台挨拶を行った。
日本国内での公開は 11 月 29 日(金)シネマート新宿ほか全国順次公開。

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