アウトレイジでも好演した椎名桔平&杉本哲太が再共演!【連続ドラマW 神の手】

20日、スペースFS汐留にてWOWOW「連続ドラマW 神の手」の完成披露試写会&舞台挨拶が行われ、椎名桔平さん、杉本哲太さん、鈴木砂羽さん、北村有起哉さん、兼重淳監督が登場した。

この「連続ドラマW 神の手」は、現代日本に「安楽死」は必要なのかという、安楽死をめぐり、渦巻く人々の欲望や思惑、終末期医療の在り方を問う、社会派医療サスペンスエンターテイメント。

イベントでは、アウトレイジでも好演を果たし、再共演をした椎名さんと杉本さんがトークを展開。
控え室でも一緒にいる様子が監督から明かされ、長年の付き合いならではの仲の良さを垣間見せた。

【ストーリー】
外科医の白川泰生(椎名桔平)は、21歳の末期ガン患者・古林章太郎に対しあらゆる手段を尽くした末、最後に安楽死の処置を選んだ。
メディアでも発言権のあるジャーナリストで章太郎の母・康代はそれを告発。殺人か過失致死かで連日取り沙汰さ れる中、かねてより議論されていた安楽死の法制化が現実味を帯びる。
背後で蠢く法案成立と日本の抜本的な医療改革を企てる団体、そして反対派の医師やマスコミを使って安楽死法案の阻止を図る康代。
白川はやがて激流に呑み込まれていく。

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