【トイザらス】「ママが決める」山本耕史が明かすおもちゃ事情

「トイザらス TOY FAIR 2019~ パパといっしょの 20日間~」が開かれ、現在2児の父である山本耕史さんと総勢7体のキャラクターをゲストに迎えたPRイベントを6月13日(木)アクアシティお台場にて実施された。

イベントの冒頭では、5月よりマネージング・ディレクターに新しく就任したダイアン・グレロ氏より、「日本では父の日は母の日より盛り上がりに欠けると言われていますが、トイザらスが、父の日にお父様とお子様が一緒に遊び、時間を共有する機会を作ります。日本のおもちゃ業界はアジアの中でも主要な市場であり、去年も日本で新たに11店舗をオープンしましたが、今年もあと2店舗の展開を予定しており、今後も店舗を増やしていきたいです。日本のマネージング・ディレクターと して、チーム一丸となりこれからもお客様がわくわくするような楽しい体験を提供し、まず第一歩として、皆様にこのTOY FAIRを是非楽しんでいただけると嬉しいです。」と挨拶があった。

2児の父である山本耕史さんは、トークショーで子どものころのお父様との思い出について「父にはよく外に連れてってもらいました。おもちゃでもよく遊んでくれて、父と言えば一番の遊び相手でしたね。けん玉だったり、当時流行っていたビリヤ ードを教えてもらったりしていました。」とにこやかに答え、「兄がいたので、ロボットや超合金で遊んでいました。今はそう いうのは男の子には限らないのかな?子供にとってはヒーローですよね。」と、幼少期を懐かしみながら答えていた。

自身のお子様とおもちゃを買う際のことを聞かれ、「今年43歳になりますけど、おもちゃ売り場に子供を連れていっても、僕の歳でも、あっ懐かしいと思えるようなものがありますね。家族で買い物ついでに、上の子を連れていっておもちゃを見たりしますが、パパが買うというより…やはりそこはママが(財政権を)握ってますよね(笑)」と話し、会場は 笑いに包まれていた。

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