美しい蘭の祭典「世界らん展2019-花と緑の祭典-」が開幕!

「世界らん展2019-花と緑の祭典-」が2月15日より開幕し、日本大賞が決定した。
日本大賞は約3000種、約10万本、250万輪以上の928作品の中から選ばれ、櫻井 一さんの「Paph.Emerald Gate ‘Green Globe’(パフィオペディラム エメラルド ゲート ‘グリーン グローブ’)が受賞した。
「世界らん展2019-花と緑の祭典-」では蘭の展示はもちろん、樹木や食虫植物などの展示や、タレントのIKKOさんプロデュースの展示、最先端メディアと生花がコラボした展示など様々なコンテンツを楽しむことができる。
また、18時以降は会場が暗転し、間接照明によってライトアップされた幻想的な雰囲気の中、花のカクテルを片手にスペシャルイベントを楽しむことができる。
今回、日本大賞を受賞した櫻井さんは花を栽培する際の苦労を聞かれると「ただ好きでやっているので苦労は特にないですけど、いい花を咲かせたいと思って頑張っております」と語った。

「世界らん展2019-花と緑の祭典-」は2月15日から2月22日まで東京ドームで開催。

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