『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の「最高のシーン」に迫る

全世界累計興収3000億円以上、ト ム・クルーズが伝説的スパイ:イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。 その最新作となるシリーズ第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のメイキング映像が公開されました。

日本版予告映像では、一番の見所でもある、“ヘイロージャンプ”と呼ばれる超高速落下スカイダイビングにトムが挑戦するシーンが登場。
ヘイロージャンプとは、レーダーを避ける軍の潜入作戦用に開発されたもので、酸素がほとんどない成層圏ギリギリ上空7620mの高さから特殊 マスクを装着しパラシュートを開かず時速320キロで下降、地上寸前でパラシュ ートを開くという降下方法。

高度7620mは、なんとシリーズ4作目で登場した世界一高いビ ルであるブルジュハリファ=828mの9倍、さらに5作目でトムが素手でつかまったジェット機の高度=1524mの5倍となる高さ。

日本版だけの試みとして、予告の後半では、『ミッション:インポ ッシブル』のテーマ曲を長尺で聞かされるにくい演出が施され、胸躍る内容となっています。

【STORY】
盗まれたプルトニウムを奪還するミッションを遂行中の“イーサン ・ハント”は回収に成功するが、
捕まった仲間の命と引き替えに、敵にプルトニウムを渡してしまう 事件が起きた。
イーサンとIMFチームは、標的となった「3つの都市」の“同時 核爆発を未然に防ぐ新たなミッション”を受ける。
だがCIAは敏腕エージェントのウォーカーの同行を条件とした。
猶予は72時間。手がかりは“ジョン・ラーク”という正体不明の男の名前のみ。
情報を得るため、やむなく収監中の敵“ソロモン・レーン”の脱走 に手を貸すが、その影響で味方の女スパイ“イルサ”との信頼関係は失われてしまう。
イーサンを疑い始めたウォーカーが睨みを効かせる中でのミッショ ン遂行は動きを制限され困難を強いられたが、その確執は高まり、ついにイ ーサンはウォーカーとの対峙を迫られる。
やがてタイムリミットが刻一刻と迫る絶体絶命の中で、チームの仲 間や愛する妻の命まで危険にさらされる等、いくつもの「フォールアウト(影響)」がイーサン・ハントに降りかかる。

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