GACKTが伊勢谷友介とのキスシーン事情を明かす【翔んで埼玉】

都内で行われた映画『翔んで埼玉』初日舞台挨拶に主演を務める、GACKTさん、二階堂ふみさん、伊勢谷友介さん、京本政樹さん、武内監督が登壇した。

会場では、劇中に描かれる2人のキスシーンの話題へ。
武内監督は「キスシーンはなかったんですがGACKTさんからの提案で…」と明かし、それを受けてGACKTさんは「こういうのを公私混同と言うんですよ。」と得意の冗談を織り交ぜつつ、会場を沸かせていた。

【翔んで埼玉】
映画の舞台は、東京屈指の名門校・白鵬堂学院。生徒会長の壇ノ浦百美と、アメリカ帰りの転校生・麻実麗の出会いから語られる。
見るからに東京都民の麗だが、実は埼玉の手形制度撤廃を求める“埼玉解放戦線”のメンバーだった。
最初は埼玉県民をかばう麗に納得がいっていなかった百美だが、なぜか心ひかれていく。
次第に、埼玉デューク(京本)、千葉解放戦線のリーダー・阿久津翔(伊勢谷)も登場し、どちらが通行手形を撤廃できるかという“茶番劇”に発展していく

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